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陸路運送業

陸路運送業

運送業の36協定を徹底解説|2024年問題がもたらした影響とは

第1 2024年問題とは 運送業では、2024年問題が大きく取り上げられています。2024年問題とは、端的に言うと運送業におけるドライバーの時間外労働時間の上限規制が始まることにより発生する諸問題のことです。 労働基準法では、労働時間は1日...
陸路運送業

運行管理者を適切に配置しなかった場合の行政処分

Q 当社では、きちんと運行管理者を配置するようにしています。しかし、1年半前、従業員の退職が相次ぎ、運行管理者数が不足していた時期がありました。運行管理者数が不足していた場合、どのような行政処分を受けるのでしょうか。また、1年半前の運行管理...
陸路運送業

【運送業向け】フリーランス新法とは?

はじめに 令和5年に成立したフリーランス新法ですが、いよいよ令和6年11月1日から施行されることになりました。運送業界は、フリーランスドライバーが数多く活躍されているため、フリーランス新法による影響が大きいといえます。 そこで、この記事では...
陸路運送業

運送業の競業避止義務

1  はじめに 競業避止義務とは、使用者と競合する企業に就職する行為や、自ら開業する行為等を行わない義務のことをいいます。もっとも、法律上明文の規制はないため、競業避止義務違反にあたるか争いになることが多いです。以下では、運送業における退職...
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標準貨物自動車運送約款の概要と運送委託契約で定めておきたい契約条項

1.標準貨物自動車運送約款の概要 一般貨物自動車運送事業者は、運送約款を定め、国土交通大臣の認可を受けなければならないことになっています(貨物自動車運送事業法10条1項)。ただし、実際には、貨物自動車による運送事業に関しては、国土交通大臣が...
労務問題

運送業界における2024年問題への対応方法

1 はじめに 働き方改革関連法によって、2024年4月1日以降、自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されます。物流業界がホワイト化するよいきっかけになるようにも思われますが、この法改正によってさまざまな問題が生じること...
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運送業経営者が顧問弁護士をつける効果について

運送業界の概況物流量の増加インターネットを通じたEコマースの発達に伴い、物流量は以前と比較して飛躍的に増加しています。特に、オンラインショッピングの普及により、消費者の購買行動が大きく変化しました。これにより、企業は迅速かつ効率的な配送を求...
労務問題

運送業界における「荷待ち時間」への法的な対応方法

第1 はじめに貨物を運送する際、ドライバーには、荷主から貨物が持ち込まれるのを待機する時間(以下「荷待ち時間」といいます。)がよく発生します。運送業界においては、この荷待ち時間が労働時間に含まれるのか、それとも休憩時間となるのかが非常に大き...
労務問題

運送業における同一労働同一賃金

1.同一労働同一賃金とは同一労働同一賃金とは,正社員と非正規社員との不合理な待遇格差を是正することをいいます。近年最高裁平成30年6月1日判決のハマキョウレックス事件や長沢運輸事件など,運送業に関わる方の裁判例が出てきております。これらの裁...
陸路運送業

運送業務委託契約書で定めるべき事項と注意点

はじめに運送業務委託契約を締結する場合には、運送業務委託契約書を作成しておくことが重要です。その際、後でトラブルにならないように必要かつ十分な事項を定めるとともに、運送会社(自社)にとって不利な規定が入っていないか、不利な規定が入っていると...
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