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陸路運送業

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運送業の下請法トラブルについて弁護士が解説

1.2024年問題と下請法改正の動き 「働き方改革関連法」に伴う時間外労働の上限規制は、2019年4月から施行されていますが、自動車の運転業務などの一定の事業については、5年間適用が猶予されていました。しかしながら、2024年4月、この5年...
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【運送業向け】監査・巡回指導対策における弁護士の役割と強み

1 はじめに 運送業は、物流の重要な役割を担う業界であり、その業務の特性から多くの法務リスクに直面しています。法的な規制やルールを遵守することは、運送事業者にとって不可欠であり、特に監査や巡回指導においては、その重要性が増しています。 近年...
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運送業の独占禁止法トラブルについて弁護士が解説

1.独占禁止法がもたらす運送業のリスク実態 運送業界は物流の根幹を担う重要な産業ですが、同時に競争が激しく、価格競争や荷主との力関係など、さまざまな法的リスクを内包しています。特に独占禁止法(独禁法)に関しては、業者間での運賃協定やカルテル...
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運送業界で従業員定着率を向上させるために取り組むべき対策

運送業界の現状 運送業界は慢性的な人手不足や労働環境の厳しさが課題となっています。特にドライバー不足は深刻で、高齢化や若年層の離職率の高さがその背景にあります。また、いわゆる2024年問題(労働時間規制の強化など)により、労務管理の厳格化が...
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運送業における物流特殊指定とは?荷主が知るべき重要ポイント

1 物流特殊指定の基本知識 独占禁止法は、公正かつ自由な競争の制限につながるような行為、競争の基盤を侵害するような行為を不公正な取引方法として禁止しているところ、この法律における「不公正な取引方法」とは、同法第2条第9項各号において定められ...
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運送業における社会保険・年金手続きのポイント

1.社会保険制度の概要 社会保険とは、国民が一定の要件を満たした場合に、病気・ケガ・老後・失業などのリスクから生活を守るための公的制度です。主に、以下のような種類があります。• 健康保険:従業員やその家族が病気・ケガ等で医療サービスを受ける...
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運送業における雇用形態の多様化と注意点~偽装請負の留意点~

1 はじめに 運送業界では、業務の特性や市場環境の変化に対応するため、様々な雇用形態が用いられています。しかし、多様な雇用形態を導入するにあたっては、法的リスクや適正な労働環境の確保といった点に十分注意する必要があります。ここでは、運送業に...
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貨物自動車運送事業法とは?企業が取り組むべき対策について弁護士が解説

第1 貨物自動車運送事業法とは 「貨物自動車運送事業法」は、貨物の運送に関する自動車運送事業を規制する法律です。貨物自動車運送事業が適正に行われることを確保するために、運営者や運転者に対して義務や規制を設け、消費者保護や安全確保を目的として...
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運送業の36協定を徹底解説|2024年問題がもたらした影響とは

第1 2024年問題とは 運送業では、2024年問題が大きく取り上げられています。2024年問題とは、端的に言うと運送業におけるドライバーの時間外労働時間の上限規制が始まることにより発生する諸問題のことです。 労働基準法では、労働時間は1日...
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運行管理者を適切に配置しなかった場合の行政処分

Q 当社では、きちんと運行管理者を配置するようにしています。しかし、1年半前、従業員の退職が相次ぎ、運行管理者数が不足していた時期がありました。運行管理者数が不足していた場合、どのような行政処分を受けるのでしょうか。また、1年半前の運行管理...
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